こんにちは。
ふでともかきかた教室相武台教室です。
相模原市と座間市の境の相武台にて、
幼児と小学生の書道教室をしています。
(ただいま、大人のためのお教室も準備中です)
本日もお越しくださり、ありがとうございます。
中学生と一緒に書写技能検定を受けてまいりました。
午前中は、硬筆。
午後は、毛筆。
朝早くに待ち合わせして行ってまいりました。
午前中おわったあと、
初めての検定試験で緊張しました。
「この緊張感が楽しい」と大物発言も!
頼もしいですね~(^^)
書道と書写の違いは、
書道は、いろいろな関わり方があると思いますが、
趣味や創作活動の一つです。
書写は、「読む」「話す」と同じく「書く」というのは、誰にでも必要な力です。
私は、話す能力が高まり、「話し上手」になることで、伝えたいことがより伝わります。
そのことと同じように
書く能力が高まり、いわゆる「美文字」になることで、そこに書かれた以上のことが読み手に伝わります。
そこが書写力の高さだと思います。
誰にでも読みやすく伝わる文字を書くこと。
そこを目標に日々お稽古しています。
書写技能検定試験は、
楷書や行書など、掲示物のような実用的なもの、俳句などを書く芸術的なものと多岐に渡ります。
なので、「書く」というたくさんの場面で発揮できます。
検定試験を受けることで自分の力を確認できます。
ただいま、準備中の大人の講座も一つのコースとして作成中です♪
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
美しい文字は、一生の財産。
筆は、一生の友だち。