“小さなできた”を見つける

こんばんは。

 

ふでともかきかた教室相武台教室です。

 

 

相模原市と座間市の境の相武台にて、

幼児と小学生の書道教室をしています。

(ただいま、大人のためのお教室も準備中です)

 

 

本日もお越しくださり、ありがとうございます。

 

 

お教室の生徒も級位認定試験の清書を書きかげるため頑張っております。

中学生も8日の書写技能検定に向けてがんばっております。

 

そして、

私も書写技能検定を受けるため、練習しています。

書道は、上手く書けるときもあれば、書けないときもあります。

 

 

練習を積んでいけば、ある日突然のように書けるようになるときもあります。

そのためにはそうなることを信じて、コツコツ練習していくことが大切です。

 

 

そうなることを信じることって難しいですね。

なかなか実感できないことを信じることは、難しいです。

 

 

だから生徒たちの書いた文字や頑張っている姿から成長の片りん、“小さなできた”を見つけます。

 

 

“小さなできた”をたくさん積んで、

“自分はできるんだ!”そう自信にかえていけたら。

たくさんの可能性をみんな持っているんですから。

そう思って、今日も“小さなできた”発見アンテナを張っています。

 

 

“小さなできた”を見つけること

私のお教室で大切にしていることです。

 

 

書道って

基本的には、お手本を見て真似て書くことで学ぶ習い事です。

お手本を見比べますので、「できた」「ちょっと違う」というのが分かりやすい習い事だと思います。

 

 

一緒に“小さなできた”積んでいきませんか?

 

 

 

級位認定試験の清書がおわったみんな、

本当によくがんばりました。

そのがんばりは、各日に力になってるよ!

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

美しい文字は、一生の財産。

筆は、一生の友だち。