鉛筆の持ち方、変なクセがついてませんか?

こんにちは。

 

 

本日もお越しくださり、ありがとうございます。

 

 

 

鉛筆の持ち方についてお話します。

 

 

 

お子様の鉛筆の持ち方、いかがでしょうか?

 

 

ぐっと力が入りすぎていたり、中指が鉛筆の上にかかっていたり、すごく芯のそばで持っていたり…

 

なかなか正しく持てていないかと思います。

 

 

 

なぜそうなってしまうかというと、

幼児や低学年の小学生にとって鉛筆の太さというのが細すぎるのです。

 

 

 

まだこの頃は、指先にうまく力が入らなかったりしますので、余計な力がかかり正しく持てません。

 

その持ち方が定着してしまい、なかなか直らなくなります。

 

 

これが太いマジックペンなど軸の太い筆記具では、自然と正しい持ち方ができます。

(大人でもボールペンではクセのある持ち方をしている方でも、太いペンでは正しい持ち方ができます。

試してみてください^^)

 

 

 

なので相武台教室では、

軸が太いステッドラーの鉛筆をおすすめします。

 

 

 

上が軸が太い鉛筆です。

下が通常の太さの鉛筆です。

ふた周りほど太くなってます。

 

 

もう少し分かりやすく、鉛筆の後ろで比較します。

 

 

右が軸が太い鉛筆です。

 

 

太いのでにぎりやすく、

側面もマットな加工になっているので滑りにくくなってます。

 

 

 

鉛筆の持ち方は、一度クセがついてしまうとなかなか直せません。

 

クセがつく前の幼児や小学生の低学年のうちに、正しい持ち方の練習することが大切です。

 

 

正しい持ち方ができると、少ない力できれいな文字が書けるようになりますので、身につけたいものです。

 

 

 

上記で紹介した鉛筆は、私の方でも在庫がありますが、

楽天などでも購入できます。

 

楽天

【STAEDTLER】ステッドラー ノリス エルゴソフト 書き方鉛筆

 

Amazon

ステッドラー エルゴソフト 太軸

 

 

相武台教室では、その他にも指先使うゲームのようなものも取り入れ、正しい持ち方ができるように取り組んでいます。

 

 

 

美しい文字は一生の財産です(^^)

一緒に美文字を目指しませんか?

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。