新しい試みをしています

こんにちは。

 

本日もお越しくださり、ありがとうございます。

 

 

通信のお稽古を1週間行いました。

このお稽古を行うにあたり、

保護者様の皆様のご理解とご協力のおかげで、お稽古を行うことが出来ます。

本当にありがとうございます。

 

 

通信のお稽古では、新しい試みをしております。

 

通常の対面のお稽古では、1日に複数のクラスを行っているため、

時間制限があります。

 

なかなか時間内に、納得のいくまで練習ができないこともあります。

その点、通信のお稽古では、

お稽古のときに、生徒それぞれの気をつけるポイントを説明し、

新しい試みとして

お稽古後に自分で、お手本を見ながら練習するようにアドバイスしてます。

 

 

その時にお手本を見て

「先生はこう言っていたな」と思い出すこと。

「ここは、こういうことかな」と気づくこと。

「あれ?先生は言ってなかったけど、ここもさっきのポイントと同じだ」と見つけること。

 

 

以上のことを意識することで、

しっかりと身についてきます。

言われただけですと、どうしても右から左に流れてしまいます。

 

“言われたことをする”ことも大事ですが、

“どうすれば書けるようになるか”と考える力をつけることが大事です。

 

 

 

みんな、お稽古後にも取り組んでいて

その時に書いたものも届いています。

 

お稽古のときの書いたものとその後に自分で書いたものを見比べると

線質も書きぶりも見違えるほど違います。

 

それを添削するのは、講師冥利に尽きます。

とてもうれしいですね。

 

みんなも「出来た」を実感していると嬉しいです。

 

 

また来週の月曜日から2回目の通信のお稽古が始まります。

 

みんなに会えることが楽しみです。

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。