こんばんは。
本日もお越しくださり、ありがとうございます。
今週から、通信による“お試し”お稽古しております。
顔を見てのお稽古、約3か月のみんなの姿に嬉しくって、嬉しくって!
お稽古は30分で、マンツーマンにて行ってます。
なので、じっくり書いてる姿が見られます。
その中で気づいたことがあります。
筆の持ち方です。
まずは
筆をしっかり立てて書くことです。
他にも
人差し指を筆にかける
中指も2本、かける
力を入れない…などなどいろいろあります。
こちらも大切なポイントですが、
まずは、しっかり筆を立てて書くことが、書道が上手になるための第1歩です。
立てて書くことで、
線の太さの調整もできます。
払いや線が伸びやかな生き生きします。
ちなみに、筆ペンで書く時にもそうです。
筆ペンの場合は、力を入れずにスッと書くことが大切になります。
通信のお稽古のときは、ここに気をつけて
しっかり身につけられたら、グンと上達します。
生徒の、「小さな出来た」と一つ一つ積み上げていきます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。